産み出し

今この時　様々なる禍事


次々と起りてくるが


この世の禍事　世の歪みに由縁するものなりて


今こそその歪み　正すべき時参りたということぞ


膿を出し切り　歪み正すことこそ


最善の道ぞ

 


ただしこの膿み出し　痛み伴うぞ


身を切らねば　膿出せぬ故なり


身をかき斬り　膿掻き出さねばならん


膿出しは　産み出しぞ


膿出し切らずんば　産みはできぬ

 


心正し　身正し　歪み正し


新たなる世を　生み出して下されよ

 


様々なる禍事　次々と起りてくるが


身を切る痛み　耐えてくれよ


膿掻き出し　耐えてくれよ


耐えて　産み出し　してくれよ


おたの申したぞ







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真偽をはかる

 

この度の仕儀　そなた等の心根次第で

如何様にも変わりゆくこと　知りてくれよ
 

そなた等が何を想い　何を望むか
 

何に信をおくか　それによりて　すべて変わりゆく


 

巷にあふるる作り言に気を取られ
 

己が足元　踏み外すなかれ

今際のきわのその時まで
 

偽りの道を行くなかれ

マコトの道　見定めよ
 

今際のきわのその時こそ
 

真のマコトがわかるのぞ
 

いずれすべての事どもが　

明らかになりたる時きたりても
 

偽りの中に生きておっては
 

真のマコトさえ見えはせぬ

 
 

己の内にありてある

静謐なる心の内にて　はかりてくれよ

何が偽りなりや　何がマコトなりや

 

何事もはからず　真偽を問ふことなく
 

鵜呑み　丸呑み　するなかれ

すべてはいったん　胸に収め
 

その発する波動　感じてみるのぞ

 

この神示　はかりてくれよ　

この神示　

偽りなりや？　

マコトなりや？




 

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命の泉

御霊　ふるふりて　


ふるふるとふるえ　


ふるふるとふるえ




尽きることない　命の泉


ふつふつと　湧きいでて


こんこんと　流れゆく



御霊より　溢れたる　命の泉


　
そは愛の泉なりて


命を潤す



尽きることなき　愛の泉よ


ふるふると　ふるいて


真の命　繋ぎませ




御霊　ふるふりて


ふるふるとふるえ


ふるふるとふるえ








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みどりの星

あまつちの　この世の花咲にけり　


梅の花　ちりぢりに


散りて　この世の禊とせん




あてどなくさすらう　大君様の


今ぞかぐやの時来る


出てませ　出てませ　この世の花よ


今この時ぞ　帰りこん




花の香りは薄紅に


この世の夜明けさしゆかん


末ぞ　この世の終りの時に


新しき世　明けゆかん


梅の花散りゆきて　


祀ぞみどりの星とせん






ああ　むべなるかな　むべなるかな








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大転換の時

この時をおきて　他にあろうか


すべての災い転じて福となす


さすれば世の中　平成の世となりなん




しかるに　平成の世と成さんがため


そなた等今ここで　何をいたす？


今のままの暮らし　保つこと必要か？


それらすべて投げ打ちても


世のため　人のため　尽くすことでき申そうか？


それによりて　如何様にも


この世変わりゆくこと　解りておろうか


何ごとも　そなた等の心根しだい


様々に変わりゆくこと　知りてくれよ




今まさに　大転換の時を迎えつつあり


そなた等その覚悟　出来ておろうな


その備え　整いてあろうな





すべては　まずまずの出来と言えよう


その心根　忘るることなく


その時　迎えてくれよ


頼みたぞ　頼みたぞ

 

 

 

 

 

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食い改め

今の世の 建て替え　建て直しいうもの

 
すべてはそなた等の御霊　いかに澄みたるかで決まるのぞ

 
澄みたる御霊には　清き霊性宿り

 
曇りたる御霊には　ゆがみた霊性宿るのぞ

 
澄みたる御霊は鏡のごとし

 
起こりたる事象　そのままに映したるが

 
曇りた御霊には　ゆがみて映るなり

 
御霊磨きてくれよ

 
澄みきるまで　磨きてくれよ

 
御霊磨には　悔い改め必要ぞ




 
我がウカノミタマの申すには

 
悔い改めは　食い改めなり

 
なれど　食い改めなかなかなり難く

 
それゆえ　さまざまな事象起こるのぞ

 
毒ある食い物作らせぬよう

 
雨もて　日もて　浄めるのぞ
 
すべからく　天地の采配ぞ


食するもの　すべて天地の恵みのみにて

 
毒あるもの　食すべからず

 
毒は身穢し　御霊穢し　気枯らすのぞ

 
そのこと　よくよく腹に入れ

 
日々の禊して下されよ




 

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むすび

 

上には上の 　下には下のお役目あるのぞ

 

それぞれがそれぞれのお役目　正しく果たす時
 
 

上が下なりて　下が上となり

 

天地往き来の道となるのぞ
 
 

今はまだ　さらなる時を待つ時にて

 

みなみな　心してお役目果たすのぞ

上には上の　下には下のお役目あるのぞ

 

このこと間違うてくださるなよ

 

上が偉いのではないぞ


下が卑しいのでもないぞ

 

それぞれが　それぞれのお役目　果たしてこそのむすびぞ

 

天と地　産霊（むすび）のお役目ぞ

 

心してかかれよ

 

 

 

 

 

 

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天理の花

いと高き天より物申す



我　この地に来りて　はや数億星霜


もはやすべての満願が　成就する時を迎えた


いずれ汝等にても　解りてくるであろうが


今まさに　その時をむかえつつある
 



ゆえに　これより起こり来ること


人智の及ばざるものなり


そは天の御力にて　動き運ばれるものなり


ゆえに　その御力に逆らうことなく


清々粛々と受け入れたまえ


さすれば　天は汝等を良きように計らい


相応しきお役目　相応しき道へと


お導きくださらん







これより先　あまた悪の根源が暴かれ


世は混沌の世となりぬる


その混沌の中より　咲き出でる一輪の花


そは天理の花にて


順々に天の理　咲きていくぞ
 



天の理の花は梅の花


すべての花咲きそろいた時


真のカゴメが解けるのぞ
 

真の封印解けるのぞ




すべての「種」はそもそもの初めより


汝等の御霊に撒かれておったもの


我が言の葉　我が光　我が愛を持て


今こそ　芽吹かせたまえ　


天理の花　咲かせたまえ　









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人の道極めよ

今この時ぞ　肝心要の時ぞ

心してかかりてくれよ
今すでに　明らかになりたること　数々あれど

これより先　さらなる真　明るみに出てずるぞ



 

巷にあふるる　妖しき傀儡の申すこと

マに受けてくれるなよ

真でないぞ　魔ぞ

いかに耳に快き甘言であろうとも

甘き水には　毒あるぞ

 

何度も申しておろう

己助くるは　己ぞ　

人助くるが　己助くるのぞ

自らは何もせず　他に救い求める愚行

ほとほとあきれんばかりなり

 

いかにこの世が　このような有様になりたとて

己の御霊　穢すことなかれ

常に己が御霊　磨きておれば

何を恐るることがあろうか

いかにこの世が荒れたとて

己の御霊　澄み切りておれば　

何を迷うことあろうか


 

己を信じ　人を信じ　天を信じよ

御霊磨きて　天命を待つのぞ

己の生きるべき道を生き　人の道極めよ


 

すべては天の理の内にありて

我が腕の内なり



 



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