変革の時

あなた方の望むものは　すべてあなた方の中にあります


あなた方にとって必要なものは　既にあなた方の手にあります


すべては最初からそこにあったもの


もうあなた方は気づいているはず


自分の内側に　すべてがあったのだということを


もう探し求める必要などないということを




さあ　大いなる自己への扉を開きなさい


いよいよその時が来ているのです


あなた方の本質　真なる自己へと　還っていく時が近づいています


ばらばらであった　あなた方の本質が統合され


今まさに　満願成就の時を迎えています




数多くの分霊として　分離拡散されていた意識が統合され


大いなる意識体へと還って行く道です


大いなる自己への統合　


これこそが我らの間に交わされし　大いなる魂の契約


今こそ　統合の時を迎えているのです




この統合により　あなた方の意識は大きく変わり


新たなる変革の時が訪れるでしょう


まもなく訪れる大転換の時　


まさに未曾有の時を迎えるにあたり


あなた方の統合は大きな意味を持つことになるでしょう





さあ　準備は整っています


後はあなた方が自らの意思で　その扉を開くのです


準備は整っています









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改心

 

そなた等が想いしこと　そなた等が言いしこと

どんな些細なことであれ　発したとたん　

ひとつの力　エネルギーとなるのぞ

良いにつけ　悪いにつけ

 

想いも　言葉も　エネルギーなり

そのエネルギー　どのように使うかが肝心ぞ

光に向かうか　闇に向かうか

その者の御霊を映し出すなり

如何に　美しく取り繕おうとも

 

その底に漂いたる腐臭　隠すこと能わず

今より掛けし呪いの思念　解くが命の命綱

いずれわかりし時来りたれば

恨み辛みも　露と消え

残されたるは抜け殻のみ

そのようなこと　ならぬよに

 

御霊の底をさらえるのぞ

今は亡き　父母たりとも

恨む気持ち　捨て去るのぞ

天土に感謝するよに　父母にも感謝致せ

これぞまことの改心ぞ

父母恨みておる者　心いたせ

改心ぞ　改心ぞ

 

 

 

 

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光

三千世界の梅の花

 
咲いて　開いて　結んで

 
弥架け橋　光の柱

 
天地結びて　核となす

 


 
梅は渦の芽　梅の花

 
開く門には　福きたる

 
開き開いて　三千世界

 
明けゆく光のまぶしさよ

 


 
明けゆく世は　常ならむ

 
輝く日輪　さやけき月光

 
天地結びの光の帯が

 
新しき世へと導かん

 

 
いずれ来りたる　開けの世に

 
光まといて輝く御霊

 
ああ　妙なる調べ

 
響かせん

 
 
 

見よ（三四）の世の　明けゆく光


いく（一九）とせ（十四）の世ぞ　光栄えん







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禊

 

今や　あなた方は重要な岐路に立っています。

あなた方が過去や過去世から引きずってきた

　

思いや不要なエネルギーを　手放す時がきています。

 

古い時代から　新しい時代への生まれ変わり。

古い自分を脱ぎ捨て　新しい自分への生まれ変わり。

まさに　「膿出し」＝「産み出し」の時です。

 

カルマ・・・

過去または過去世において　自分が行った行為

「後悔」や「自責の念」また「恨み」や「怒り」「恐れ」。。。

 

そういったカルマが何であったのか　その一つ一つを

思い出す必要も　知る必要もありません。

 

ただただ　手放せばいいのです。

すべてから解放され　自由になるのです。

 

 


自分を縛っているのは　自分自身です。

その手に握りしめているものを手放しなさい。

それは　あなたを過去に縛るものです。

あなたの生まれ変わりを阻害するもの　あなたにとって必要のないもの。

 

 
自分自身を許す時が来ているのです。

 

 

過去を水に流し　清めなさい。

禊とは　そういうことです。

 

水はすべてを浄化します。

すべてが水によって洗われ　

水によって産み出されるのです。

 

 

 

 

 

 

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契約の時 至れり （11月27日降筆）

天照大神様の御前にて誓いてし


我が御霊分けたるそなたの御霊


いよいよその時来りて


時の門　開かれん
 


遥か　いにしえの昔


我とともに誓いし契約


ここに満願成就の時迎えたり
 

御霊の記憶思い出されよ




我と　ともに闘い
　

ともに歩みし　幾星霜の年月
 

今ようやく　ここに終を告げん




すべての光と闇が統合され


すべての陰と陽が溶け合う時
 

時空の門が開かれ


ミロクの世訪れん

 



我が御霊分けたるそなたらよ


今こそ　ここに集い


今こそ　ここに満願成就の時を迎えん


尽きることなき想い　今ここに集約され


新たなるカタチとなりなりて
 

新たなる世　創りゆく




すべては
　

そもそもの初めより交わされし　御霊の契約
 

今ここに時満ちん


契約の時　至れり









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時は今 （11月23日降筆）

天照大神様の御前にて


我が身委ね　我が御霊分けたるかの誓い


この身忘れようとも　我が血忘れじ


いずれすべての理　明らかになりたる時


血の誓約もまた　思い出されん




いにしえの昔
 

ラムーの地にて誓いし誓約


我が身捧げ　我が血にて贖いし御霊


いよいよの時迎え
 

様々なる御霊の記憶　思い出されん




天照大神様の御前にて誓いてし


御霊の契約
 

いざ　その御霊捧げませ


祈りの中に　すべての答えは還り


祈りの中に　すべての理　現れん




如何に　身はうつつの中にいようとも


御霊　目覚める時は今


今こそ　すべての祈りの声に応えませ
 

御霊磨く時は過ぎ
　

御霊の目覚めの時を迎えん




いざ　目覚めませ


時は今なり










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時の門

 

今までの神示　これよりの神示

 

 
親しき者に　読み知らせてくれよ

 

　
ひとりひとり　読んで聞かせるのぞ

 

ひふみ知らずとも

 

　
この神示　読めば

 

わかるよにしてあるのぞ

 

それほどに大事のことぞ　

 

心いたせよ

 

信じる者　信じぬ者

 

様々あるなれど　それもまた道  

己の御霊　選びし道ぞ

 

まもなく時の門開きて 

すべての御霊　この世にあふれるぞ

そののち　ゆるりゆるりと　御霊分かれていくゆえ

心いたせよ

 



御霊分かれゆくは

 

御霊の定め

 

各々の御霊が選びし道ぞ

 

いかに御霊磨けておるか　いかに清く澄みておるか

 

それ相応の道行くゆえ

 

心いたせよ

 

御霊磨き　怠るなかれ

 

日々禊て　身を清めよ
　

穢れ無きよう　心澄ませよ

 

たのみたぞ　たのみたぞ




 

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導き

今あなたがたが置かれている状況は

とても意味のあることです。

すべては　必然であり　必要不可欠であるということ。

今ここで　この文を読んでいる人々　

また個人で　メッセージを受け取っている人々

みな等しくお役目があるからです。

 

受け取る先が一つでないのも　そのお役目に従い

受け取るべきメッセージが違うからです。

ある者は光を　ある者は闇を　それぞれがそれぞれの必要に応じ

受け取っているからです。

それは　すべての情報が開示される必要があるからです。

真偽まぜまぜの中から　あなたがた自身が選ぶ必要があるからです。

この仕組みこそが　神仕組み。

あなたがたの自己選択の自由によってのみ　完成されるのです。

ですから　何が真で　何が偽りか

それを見抜く目　感じ取る感覚　直感を養ってください。

すべては　あなたがた自身の裁量しだいなのです。

あなたがたの魂が何を望み　何を求めるのか

それに応じて　すべては変わりゆくのです。

 

この世は　変幻自在　どのようにも変わりゆきます。

そのことを一人一人が自覚し

正しい直感に従い　己の行くべき道を見定めること

それこそが　今ここでやるべきことなのです。

 

どうぞ　あなたがたの内なる神につながる感覚を養い

あなたがたの直感を信じてください。

それが　あなたがたを正しい道へと導くでしょう。

 

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あまてらす

あまてらす　御魂持ちたるそなた等よ


我が御魂分けたる　そなた等よ


今この時を迎え


様々なるくびきよりはなれ


本来の御魂のお姿に　立ち返えられよ




いと高き御方様より


様々なるお役目受けたわまりておるであろう


そのお役目　果たされる時参りたのぞ


今一度　自らを見つめ直し


お役目果たされんこと　希うものなり




これより先


天の理　詳らかにされてこようが


すべてはそなた等の御魂の契約に従い


明らかにされるものなり


 

御魂の契約のありてある者は


すべてを知り


またある者は　知らぬゆえに


お役目できる者あるぞ




知ることがすべてではないぞ


知らぬとて　お役目あるのぞ


知らぬゆえに　できるお役目ぞ


そのこと　まちごうてくださるなよ




知る者がすべてではないぞ


知るも　知らぬも　御魂に変わりはないのぞ


御魂に上下はないのぞ


みなみな　我が御魂分けたる我が子ぞ


我が愛子ぞ


我が愛　我が想い


知りてくれよ




 


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あまつちの

あまつちの　


あめふりたりて　みずきよまり　


うみやま　すみわたる



めぐみは　あまより


めぐみは　つちより



すべては　めぐりて　われにかえり


すべては　めぐりて　あめつちにかえる



めぐり　めぐりて　


ときはみち　ときはいたれる



あな　よはすべて　こともなし


むべなるかな　むべなるかな











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いよいよの時

いよいよの時を迎え


今より起こりきたるすべての厄災は


みな　そなた等の行いから　生じたものなり
 

故に　そなた等の行い　心根が変わらぬ限り


これより起こりきたる厄災　逃れるすべなし



この世は　すべて
 

そなた等の想念が現実化したものなり


そなた等の心根変わらぬ限り　変わりゆかぬ
 

つまるところ　すべてはそなた等次第と


何度も申しておろう



いかに神　心砕きても
 

そなた等の心なくしては　変わりゆかぬ


この世はすべからく　そなた等次第


善くするも　悪くするも
 

みな　そなた等にかかりておる



故に　何度も申しておるに


いよいよの時参りて
 

未だ　解り至らぬ者多かりて


我が心　辛きことなり



今一度申す
 

この世はすべて　そなた等の手にかかりておるのぞ


そなた等の行い　心根次第で
　

如何様にも　変わりゆくもの
 

この世救うは　神でないぞ
　

人ぞ　そなた等ぞ



　何も見ず　何も聞かず　ただただ我欲求め
　

　私利私欲に走る者　修羅の世現し



　心澄ませ　身を清め　御霊磨けたる者
 

　世のため人のため尽くせる者　和合の世の礎なり



解りきりたことであろう


解りきりたことであれば
　

　なぜ動かぬ？


　なぜいたさぬ？


すべては　己自身の内にあるものを


そのままでは　宝のもち腐れぞ
 

今この時に　立たずんば　いつ立つのぞ



さあ　いよいよの時ぞ
　

みなみな　魂の契約を思い出されよ
 

いよいよお役目　果たす時参りたのぞ







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燦々

今は言の葉　必要無き時にて


己の内　省みる時なり



御霊磨けておろかの


澄み切りておろかの
 


今は内なる内面見つめ直し


心の曇り　目の曇り　取り払い


気を十分に満たす時ぞ
 


これからの後


真偽見分ける目必要ぞ


己の御霊　真澄の鏡


いかに磨けておるかが肝心ぞ
 

日々　燦々　磨きてくれよ


光輝ける　御霊となるのぞ






 

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分かれ道

今この時を迎え


様々なること起りてくるが


未だ　何も知らぬ
　

何もわからぬ　と申しておる者
 

何も聞かず　何も見ず
　

絵空事よと　タカをくくっておる者


これほど　順々に
　

神示しらしめても　まだわからぬか



わかりた者から　分かれて参れ


わかりた者から　順々に分かれ行くのぞ
 


わかりた者から　分かれるのぞ


わからぬ者は　わからぬままに　分けられるのぞ
 


これぞ　たて分けの仕組み


己から分かれるのぞ
　

己から分けられるのぞ
 

御霊澄みたる者から　順々に分かれ行くのぞ


　
もはやたて分けの時は過ぎ


あとのマツリを済ますのみ
 

なれど
　

今今　わかりた者

　
だんだんに　わかりた者


まだ　間に合うぞ
　

早う　早う　改心いたせよ


改心いたせた者から　順々に


ついて参れよ


 


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調和

三千世界の梅の花

　

散りてこの世は幕を閉じ

新たなる世　開けゆかん

ますます激しくなりておる

 

世の闇制す　光の道よ

今ぞその時いたり来て

己の身の内　神の内

御霊の光　輝けん

 

ますます御霊輝きて

光の道を　照らしゆく

過ち許し　罪許し

己の闇を払い行け

 

今この時ぞ　最後の時ぞ

すべての罪咎受け入れて

許す御霊の清らかさ

御霊の光　涼やかに

通る光の調和の響き

今この時ぞ　響きませ

永久の光と愛の宇宙

 

音色響かせ　あまたの星に

我ここにありと　響きませ

我　律し

我　和合し

我　調和せしめし

　

我　ここにあり

 

 

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産み出し

今この時　様々なる禍事


次々と起りてくるが


この世の禍事　世の歪みに由縁するものなりて


今こそその歪み　正すべき時参りたということぞ


膿を出し切り　歪み正すことこそ


最善の道ぞ

 


ただしこの膿み出し　痛み伴うぞ


身を切らねば　膿出せぬ故なり


身をかき斬り　膿掻き出さねばならん


膿出しは　産み出しぞ


膿出し切らずんば　産みはできぬ

 


心正し　身正し　歪み正し


新たなる世を　生み出して下されよ

 


様々なる禍事　次々と起りてくるが


身を切る痛み　耐えてくれよ


膿掻き出し　耐えてくれよ


耐えて　産み出し　してくれよ


おたの申したぞ







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真偽をはかる

 

この度の仕儀　そなた等の心根次第で

如何様にも変わりゆくこと　知りてくれよ
 

そなた等が何を想い　何を望むか
 

何に信をおくか　それによりて　すべて変わりゆく


 

巷にあふるる作り言に気を取られ
 

己が足元　踏み外すなかれ

今際のきわのその時まで
 

偽りの道を行くなかれ

マコトの道　見定めよ
 

今際のきわのその時こそ
 

真のマコトがわかるのぞ
 

いずれすべての事どもが　

明らかになりたる時きたりても
 

偽りの中に生きておっては
 

真のマコトさえ見えはせぬ

 
 

己の内にありてある

静謐なる心の内にて　はかりてくれよ

何が偽りなりや　何がマコトなりや

 

何事もはからず　真偽を問ふことなく
 

鵜呑み　丸呑み　するなかれ

すべてはいったん　胸に収め
 

その発する波動　感じてみるのぞ

 

この神示　はかりてくれよ　

この神示　

偽りなりや？　

マコトなりや？




 

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命の泉

御霊　ふるふりて　


ふるふるとふるえ　


ふるふるとふるえ




尽きることない　命の泉


ふつふつと　湧きいでて


こんこんと　流れゆく



御霊より　溢れたる　命の泉


　
そは愛の泉なりて


命を潤す



尽きることなき　愛の泉よ


ふるふると　ふるいて


真の命　繋ぎませ




御霊　ふるふりて


ふるふるとふるえ


ふるふるとふるえ








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みどりの星

あまつちの　この世の花咲にけり　


梅の花　ちりぢりに


散りて　この世の禊とせん




あてどなくさすらう　大君様の


今ぞかぐやの時来る


出てませ　出てませ　この世の花よ


今この時ぞ　帰りこん




花の香りは薄紅に


この世の夜明けさしゆかん


末ぞ　この世の終りの時に


新しき世　明けゆかん


梅の花散りゆきて　


祀ぞみどりの星とせん






ああ　むべなるかな　むべなるかな








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大転換の時

この時をおきて　他にあろうか


すべての災い転じて福となす


さすれば世の中　平成の世となりなん




しかるに　平成の世と成さんがため


そなた等今ここで　何をいたす？


今のままの暮らし　保つこと必要か？


それらすべて投げ打ちても


世のため　人のため　尽くすことでき申そうか？


それによりて　如何様にも


この世変わりゆくこと　解りておろうか


何ごとも　そなた等の心根しだい


様々に変わりゆくこと　知りてくれよ




今まさに　大転換の時を迎えつつあり


そなた等その覚悟　出来ておろうな


その備え　整いてあろうな





すべては　まずまずの出来と言えよう


その心根　忘るることなく


その時　迎えてくれよ


頼みたぞ　頼みたぞ

 

 

 

 

 

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食い改め

今の世の 建て替え　建て直しいうもの

 
すべてはそなた等の御霊　いかに澄みたるかで決まるのぞ

 
澄みたる御霊には　清き霊性宿り

 
曇りたる御霊には　ゆがみた霊性宿るのぞ

 
澄みたる御霊は鏡のごとし

 
起こりたる事象　そのままに映したるが

 
曇りた御霊には　ゆがみて映るなり

 
御霊磨きてくれよ

 
澄みきるまで　磨きてくれよ

 
御霊磨には　悔い改め必要ぞ




 
我がウカノミタマの申すには

 
悔い改めは　食い改めなり

 
なれど　食い改めなかなかなり難く

 
それゆえ　さまざまな事象起こるのぞ

 
毒ある食い物作らせぬよう

 
雨もて　日もて　浄めるのぞ
 
すべからく　天地の采配ぞ


食するもの　すべて天地の恵みのみにて

 
毒あるもの　食すべからず

 
毒は身穢し　御霊穢し　気枯らすのぞ

 
そのこと　よくよく腹に入れ

 
日々の禊して下されよ




 

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むすび

 

上には上の 　下には下のお役目あるのぞ

 

それぞれがそれぞれのお役目　正しく果たす時
 
 

上が下なりて　下が上となり

 

天地往き来の道となるのぞ
 
 

今はまだ　さらなる時を待つ時にて

 

みなみな　心してお役目果たすのぞ

上には上の　下には下のお役目あるのぞ

 

このこと間違うてくださるなよ

 

上が偉いのではないぞ


下が卑しいのでもないぞ

 

それぞれが　それぞれのお役目　果たしてこそのむすびぞ

 

天と地　産霊（むすび）のお役目ぞ

 

心してかかれよ

 

 

 

 

 

 

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天理の花

いと高き天より物申す



我　この地に来りて　はや数億星霜


もはやすべての満願が　成就する時を迎えた


いずれ汝等にても　解りてくるであろうが


今まさに　その時をむかえつつある
 



ゆえに　これより起こり来ること


人智の及ばざるものなり


そは天の御力にて　動き運ばれるものなり


ゆえに　その御力に逆らうことなく


清々粛々と受け入れたまえ


さすれば　天は汝等を良きように計らい


相応しきお役目　相応しき道へと


お導きくださらん







これより先　あまた悪の根源が暴かれ


世は混沌の世となりぬる


その混沌の中より　咲き出でる一輪の花


そは天理の花にて


順々に天の理　咲きていくぞ
 



天の理の花は梅の花


すべての花咲きそろいた時


真のカゴメが解けるのぞ
 

真の封印解けるのぞ




すべての「種」はそもそもの初めより


汝等の御霊に撒かれておったもの


我が言の葉　我が光　我が愛を持て


今こそ　芽吹かせたまえ　


天理の花　咲かせたまえ　









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人の道極めよ

今この時ぞ　肝心要の時ぞ

心してかかりてくれよ
今すでに　明らかになりたること　数々あれど

これより先　さらなる真　明るみに出てずるぞ



 

巷にあふるる　妖しき傀儡の申すこと

マに受けてくれるなよ

真でないぞ　魔ぞ

いかに耳に快き甘言であろうとも

甘き水には　毒あるぞ

 

何度も申しておろう

己助くるは　己ぞ　

人助くるが　己助くるのぞ

自らは何もせず　他に救い求める愚行

ほとほとあきれんばかりなり

 

いかにこの世が　このような有様になりたとて

己の御霊　穢すことなかれ

常に己が御霊　磨きておれば

何を恐るることがあろうか

いかにこの世が荒れたとて

己の御霊　澄み切りておれば　

何を迷うことあろうか


 

己を信じ　人を信じ　天を信じよ

御霊磨きて　天命を待つのぞ

己の生きるべき道を生き　人の道極めよ


 

すべては天の理の内にありて

我が腕の内なり



 



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心重ねて

今のこの世の有り様を　変え行くは
たいていのことでないぞ


人みなみな様の心根　ひとつに合わせ
心開くが　肝要ぞ


誰ひとり落ちこぼれることなく
ひとりひとりが心を合わせること　肝要ぞ


ただならぬこの時
そなた等の内なる心開きて
己の内にありてる　我欲　私欲　捨てなされよ
大いなる視点に立ちて
人々　皆のためとなるよう　働きなされよ
今この時　このことこそが　何よりも大事ぞ


つらきこと　苦しきこと　様々あれど
誰もみな　一人でないぞ
皆つながりて　みなみなつながりて
心合わせたまえば
すべてのこともぞ　簡単ぞ


人の想い　志　すべて一つになりたる時
この世動くぞ　
雷鳴轟わたりて　大地揺れ
ぐれん　ぐれんと　ひっくり返るのぞ


この世動かすは　人の心ぞ　想いぞ
何を想い　何を望むかが　何よりも大事ぞ
心してくれよ


我と我が想い　心重ねてくれよ
この世の　建て替え　立て直し
心でやりてくれよ


すべては想いぞ　心ぞ
心より　望みてくれよ
それが肝要ぞ　心してかかれよ


頼みたぞ　頼みたぞ

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ヒトの世

今この世におきて　大事のこと

ここに伝えおくぞ

今この世は生まれ変わらんとて

 

今までになき　胎動の時代となりぬ

海　山　動きて　地揺れ

神も人も　金も力も

 

今までありえた世界　すべて揺れ動くぞ

あらゆるもの　揺れ動くぞ

この動き　とどまるところ知らず

 

広がりゆく波紋のごとく

世界遍くゆきわたり

この世生まれ変われる時代となりぬ

我が御霊分けたるそなたの御霊

この動きに心惑わされることなく

己が道　歩みなされよ

 

今ある世は仮の世ぞ

これより真の世　現れ出でるなり

今の世は　真の世創りゆくための布石

 

礎とすべき御霊磨くためのものでありたのざぞ

今その世　終わりをつげ

新たなる世の　夜明けとなりぬ

磨きに磨きた　その御霊持ちて

新たなる世創りてくれよ

これより先は　そなたらこそが

 

この世の創り手となりて

ようよう　真の2（ヒト）の世となるのざぞ

我　しろしめすこの道

遥か険しき道なれど

心揺らぐことなく　ついて参られよ

そは　げに尊き　神人への道なり

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